☆やまなか動物病院のブログです☆

2014年5月30日 金曜日

狂犬病と混合ワクチンの違い

おはようございます(^^)スタッフのひでみです。

3か月になった娘がいるんですが、朝の4時から超ハイテンションで、、、

今やっと寝てくれました(^。^;)
ながかったぁ...(苦笑)


昨日はワクチンについて勉強しましたので簡単にお伝えしますね(*^^*)ノ

犬の病気には大きく分けて、
①人などに移るもの
②犬だけに広がるもの
があります。

①の代表例としては狂犬病やレプトスピラ があります。

狂犬病には まだ有効な治療法はなく、100%死亡します。

(日本では昭和38年以降発症はありませんが、
海外では未だに大勢の人が亡くなっているそうです。)

そのため、狂犬病ワクチンの接種は法律で義務付けられています。


②には、ジステンパーやパルボウィルス感染症という死亡率が高い病気や、
感染力が強い病気などがあります。

これを予防するのが混合ワクチンです。



やまなか動物病院で行っているのは、5種・6種・8種の混合ワクチンです。

先生が言うには、その子その子の生活環境にあった物を選ばなくてはいけないとの事。

次回はフィラリアの検査の必要性について書きますね☆



投稿者 やまなか動物病院

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