☆やまなか動物病院のブログです☆

2014年8月10日 日曜日

フードの選び方☆

こんにちは☆受付のひでみです(*^^*)ノ

天気予報によると、明日の6時までは雨みたいですねぇ~(;_:)

明日9時以降は土曜日まで晴れる予報みたいです☆






今日は、年齢に応じたフードの選び方についてお話致します☆



人間と同じようにペットも年齢や体質、環境、運動量などによって必要な栄養バランスが違います。また、状態に合わせて調整してあげて下さい。




【哺乳期(生まれてから30日程度までの期間)

この時期は母乳や市販のミルクで成長します。生後1週齢までは1日に8~12回、2週目以降は1日に4回以上哺乳します。




【離乳期(生後約20日から60日くらいまでの期間)

犬や猫の離乳期用のフード、もしくは成長期用(子犬用・子猫用)のフードをお湯やミルクでふやかして与えます。1ヶ月くらいかけて離乳食の水分を徐々に減らしていきます。





【成長期(生後約50日から、小型犬では10か月程度、中型犬では1年程度、大型犬では1年半程度、超大型犬では2年程度、猫では1年程度の期間)




この時期は成犬・成猫に比べてより多くのエネルギーを必要とします。カロリーが高く消化の良い成長期用(子犬用・子猫用)フードを1日に3~4回に分けて少量ずつ与えて下さい。



※成長期に太ると成犬・成猫になった時、肥満になりやすい体質になります。





【成犬・成猫期(成長期以降の7年程度の時期)

犬は成長期に作った強い骨格と歯を維持するために、栄養のバランスのとれた成犬用フードを与えましょう。また、皮膚・被毛の健康を保つために、必須脂肪酸の配合も必要です。1日分を2~3回に分けて、きちんと給与量を量って与えましょう。




猫は生理的に必要なタウリンやビタミンAなどを体内で作ることができないためこれらを補う成猫用フードを与えましょう。また、下部尿路疾患に配慮してミネラルバランスが調整されたフードを選ぶと良いでしょう。1日2~3回に分けて与えるか、置き餌にする場合は、猫缶などのウエットフードは放置しておくと腐りやすいため、ドライフードがいいと思います。衛生面に注意して下さい。

去勢・避妊手術後はホルモンの影響や代謝が低下するため太りやすくなります。肥満は多くの病気のリスクを高めます。体重が増え過ぎる前に早めに減量フードなどで注意してあげましょう。


【中高齢期(約7~8歳以降の期間)

高齢になってくると、体温調節機能が衰えて暑さや寒さに耐えづらくなる、被毛が灰色化する、皮膚の弾力性が低下する、関節疾患、視覚・嗅覚の低下がみられるなどの徴候が現れてきます。また生活習慣病や慢性疾患が増加しています。

体の変化に合わせて心臓や腎臓などに配慮されたフードに切り替えていきましょう。高齢の犬猫では胃腸の負担を低減するため、3回以上の給与回数が望ましいです。また、水分を自力であまりとらない場合は缶詰などウエットフードを与えるのも良いでしょう。







犬や猫のそれぞれの状態に合った食事を与える必要がありますので是非参考にしてみて下さい。





写真はトリミング台ではしゃぐ "ふじ子"

ブラッシングさせてくれません(゜-゜)



投稿者 やまなか動物病院

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