☆やまなか動物病院のブログです☆

2014年11月 4日 火曜日

子宮蓄膿症について☆

こんにちはshine看護師の市川ですhappy02note


今日は子宮蓄膿症について書きたいと思いますsign01





子宮蓄膿症は、子宮の内側に膿が貯まる病気です。



原因は、内分泌的にプロジェステロンというホルモンが出ているときになりやすく、雌犬の発情周期では発情休止期といい発情期が終了してから、約60日以内の発症がそのほとんどです。

細菌感染も重要であり、約80%が大腸菌であると言われています。肛門、外陰部からの侵入が考えられ、子宮内は本来、無菌です!

交配の有無とは関係なく、5~6歳以上で未経産や長く繁殖を休止している犬にみられます。




症状は、典型的なものとして...

食欲不振、多飲多尿、嘔吐、腹部の膨満と下垂、外陰部の腫大、膣からの分泌物の排出がありますが、子宮頸管が閉鎖していて膣から分泌物が流れ出ないこともあり、このような場合、飼い主さんによる発見が遅れ、より重症となっていることも...



治療法は、大きく分け二通りあり、今後子ども(産子)を希望しない場合は、卵巣・子宮摘出手術を行います。

子ども(産子)を得たい場合は、ホルモン剤を投与し子宮からの膿汁の排出を行います。

結果としては、卵巣・子宮摘出手術が一般的であり、そのほうが雌犬の予後はいいと言います。



予防としては、避妊手術をすることです!

適切な時期に行えば乳腺腫瘍などのメス特有の病気も予防することもできます!



この病気は早期発見・早期治療が大事なので、上記のような症状が見られた場合は病院で診てもらいましょう!









話は変わりますが......

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投稿者 やまなか動物病院

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