☆やまなか動物病院のブログです☆

2014年12月14日 日曜日

子犬期(生後3か月頃~1歳頃)のご飯

こんにちは☆看護師の市川です(≧▽≦)☆



今日も寒いですね...

飼い主さんとの会話でも「湯たんぽ」や「クリスマス」や「ストーブ」と

冬の話題が多くなってきました_(._.)_♡

寒いのを我慢せずに!!暖かく過ごして下さいね!!




さて!今日は、子犬期<生後3か月頃~1歳頃>のご飯についてお話致します。

離乳後の子犬はまだまだ赤ちゃんですが、その後ぐんぐんと成長を遂げ、

1歳頃までは、同じ成長期のうちでも成長のスピードが異なりますので、

成長過程に見合った食事内容と量を与える必要があります。




【食事量】
成長段階に要求される食事内容は、

ドッグフードを包装してある袋に印刷してありますので必ず確認しながら与えましょう。


離乳期ごろのワンちゃんが摂取するカロリー・栄養は、

全体の約半分は健康維持のために、約半分は成長のために使われます。


生後6か月を過ぎるころになると成長のスピードはぐっと落ちてきます。


このころを過ぎると、成長のために使われるカロリー・栄養の比率が下がり、

健康維持のために利用する比率が上がってきます。


このような変化にあわせて、生後6か月ごろを過ぎると給与量を減らすフードもありますが、

エネルギー密度は各フー ドによっては異なりますので、

必ず与えているフードについて確認しましょう。




【食事の回数】
成長が著しい時期には、たくさんの栄養素やエネルギーが必要ですが、

子犬の胃は小さくまた消化機能の成長もまだ不十分です。


そのため、栄養価が高く消化性の高い食事を、

一日に数回に分けて与えてあげたほうがいいでしょう。


離乳直後のワンちゃんは日に5回~6回程度、

生後5か月位までは3回くらいが理想ですが、

忙しい生活を過ごす飼い主さんの場合は難しいこともあります。

可能な範囲で工夫してみてください。




【食事の与え方】
食事を出したままにして、いつでも食べられる状態にするのは避けましょう。


ドライフードの脂肪分が空気に触れることにより酸化し、

味も風味も劣化する上栄養価も落ちます。


特に暑い季節では痛んでしまい下痢や嘔吐の原因になる可能性がありますので

ある程度の時間が過ぎたら、必ずいったん片付けてしまいましょう。


ワンちゃんの食欲がなく、食べ方が少ないときもいったん食器は片付けてしまい、

1時間~2時間くらいたってからもう一度与えたほうが良いでしょう。



子犬期は多くの栄養が必要な時期ですが、過剰に与えたり、

バランスが崩れてしまうことで健康を損なったり、

成犬後の疾病につながったりすることもあります。



例えば、成長期だからといって、カルシウムを過剰にあたえてしまうのは大変危険です。



腸管のカルシウムの恒常性を調節することが苦手な、

幼い時期の子犬がカルシウムを過剰に摂取すると、高カルシウム血症となり、

骨格異常をひきおこしてしまうことがあります。



また、カルシウムとリンのバランスも重要です。


カルシウムの摂取が不足してリンの摂取が過剰になると、

低カルシウム血症や高リン血症が生じ、

上皮小体ホルモンの分泌が過剰に分泌されて

上皮小体機能亢進症による骨の成長障害が生じることもありますので

子犬の健全な成長を促すためには、栄養バランスに気をつけてあげて下さい(>_<)






話は変わり、今日の写真は!

メダカ君の子どもたちです♡♡

いまのところ8匹孵りましたっ(#^^#)


ケーヨーD2で水草買わないと、、、、、、、









神奈川県横須賀市のやまなか動物病院は

年中無休で診療しています。

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投稿者 やまなか動物病院

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