病気や症例

2014年6月23日 月曜日

白内障について☆

こんにちは!看護師の市川ですっnote


飼い主さんから
「LINEやスカイプは国際電話も無料!」と聞いて
驚きを隠せませんでした(@_@)!!



今更!知った!この気持ち!是非やりたい!



あ!でも私海外行ったことないんですけどねっ(笑)
海外に知り合いもいません~(泣) できない。
みなさま!ぜひ活用してみて下さいね♪(笑)


いきなり話は変わりましてっ!!(笑)



今日は白内障について学びましたのでお話致します!
長くなるのでお付き合いください(>__<)


犬の白内障には生まれつきなっている先天性のものと
糖尿病・外傷・遺伝などが原因となる後天性のもがあります。


白内障になると視力が落ちるため物にぶつかったり
音に過敏になったりします。


また白内障が原因で眼球全体が炎症を起こす
ぶどう膜炎という病気になることもあり注意が必要です。


治療として目薬で進行を遅らせることはできますが
薬で治す内科的な治療法はありません。


外科的に水晶体を人工レンズに交換する手術もありますが
専門の設備と技術が必要なのでできる病院は限られています。


どこまで治療するかは飼い主様と獣医師が相談して決めていくことになります。


ちなみに写真の先生に相談しても答えてくれませんのでご注意下さい。



よく見ると......







ぬいぐるみなんです‼ しかも犬‼‼


投稿者 やまなか動物病院

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