神奈川県横須賀市の動物病院のブログです

事件ですっ




トリマー武田の口癖も
「事件ですっ」
ですがっ...(苦笑)




FUJIｽｰﾊﾟｰ佐原店の隣

コメダじゃなくて

星野だったぁ～


私の予想では
今週末OPENです(笑)


神奈川県横須賀市のやまなか動物病院でしたぁ

こんにちわ～


今日はトリミングのご紹介です



シャンプーコースで来てくれた

ヨークシャーテリアのジェシカちゃん




最後までお利口さんに
頑張ってくれましたっ


サラサラになって
ルンルンなジェシカちゃん


頭の赤いリボンがポイントです
可愛い～



また遊びに来てね～え



続きまして～



トリミングで来てくれたのは


ペキニーズのグーちゃん






今回も短くカットです～


愛嬌たっぷりのお顔に
メロメロでした～ぁぁぁああっ


しっぽはライオンさんなんです
フリっフリでしたよ～


いつもありがとうございます



お次は～



トイ・プードルの龍馬くん





飼い主さんのご希望で
短くカットいたしました～


全体的にスッキリとした
仕上がりに


お耳はふんわりま～るく
してみましたぁああ


カメラを向けるとモデルのような
ポーズバッチリの龍馬君でした



こちらを見ているのは～

トイ・プードルの　あずきちゃん




今回もお利口さんでした～



全体的に整えて
バランスを見ながら仕上げてみました



フワフワで可愛い～っ
抱きしめたくなっちゃいます



またね～あずきちゃん




これからどんどん気温が高くなります

夏に向けてのトリミング
ご予約お待ちしております～



神奈川県横須賀市・三浦エリアの
やまなか動物病院でした～

こんにちは

トリマーの武田です



今日は梅雨の中での晴れで

テンション高になっています（笑）

ぜひ夏の横須賀のおすすめ場所やイベント

特に食べ物あれば教えてください







さて！今回はお手入れシリーズです

一番コツを聞かれることが多い

「肛門腺しぼり」のコツを

お話したいと思います




まず、肛門腺というのは、

肛門のちょっと下の左右にある

ニオイ袋のようなものです



その中にニオイの元となる

分泌物がたまるのですが

それをだすことを肛門腺しぼりといいます




この分泌物がたまりすぎると

肛門腺が破裂することがあるのです

それを防ぐためにしっかりと

しぼってあげましょう







絞るタイミングとしては

個人差があるのですが

だいたい１ヶ月に１回

を目安としてください



ただ他の子に比べてたまりやすい子も

いますのでそういう子は

少し短い期間（２～３週間）に

絞ってあげてください





あとわんちゃんたちのたまっているよー

のサインがいくつかあって...



お尻（肛門）をよくなめる

お尻をずりずりして歩く

肛門あたりがふくれている、赤くなっている




などいった症状や行動があれば

たまっている可能性大です





ではさっそく肛門絞りを

チャレンジしてみましょう






まず肛門腺の場所は

２つの赤丸のところです





よくいわれている例えが

肛門を時計の中心にしてみると...

４時と８時のところに

あるといった感じです



そしてその少し上にある

矢印に向かって

分泌物だします






手の感じはイラストの感じで



ただ分泌物が飛んでくる可能性あるので

絞り最中は気になるかもしれませんが

は肛門あたりは見ないことを

おすすめします







具体的にご説明すると...

少し奥から肛門腺を持って

そのまま少し上に移動して

肛門に向かってだす

といった感じです



基本的にそこまで力は必要ないです

力いっぱいしすぎると

わんちゃんは嫌がってしまいます

力加減は軽めな感じで





すると肛門腺がでる感覚が

分かると思います




一応肛門腺をもう１度触ってみて

ふくらんでいたのが

しぼんでいれば出たという

確認もできます








言葉でうまく説明できずに

ほんとに悔しいです

武田不甲斐ないです...




ちょっともうちょっと方法気になる

という方はぜひお声をかけてください

ご説明させて頂きます






とにかくぜひチャレンジ

してみてください






神奈川県横須賀市,三浦市エリアの

やまなか動物病院でしたー
 

こんにちは～
看護師の市川です


今日は「父の日」ですね～
雨なのが残念です...



さて今日は「糖尿病」のお話です


糖尿病はインスリンの働きが悪くなって
血液中の糖が多くなり血糖値の
高い状態が続いてしまう病気です



血糖値が高くなると尿中に
ブドウ糖が出てしまうため糖尿病と言われています



症状として見られるのは

お水をガバガバ大量に飲んだり
食べてるのに体重が減ってきたり
尿の量が増えた　などです


合併症として
白内障を発症してしまうこともあります。



糖尿病の治療としては


ワンちゃんの場合
インスリンの投与が不可欠になります
血糖値をコントロールするのに
食事療法も必要になってきます


ネコちゃんの場合
体重を減らすと改善することもあり
インスリン投与が必要ない場合もあります
なので、適正体重と食事療法で
維持していくことが多いです。



糖尿病は飼い主さんの負担や努力が
必要とされる病気です


気になる症状がありましたら
早めにかかりつけの先生に診てもらいましょう



今日の写真はペットホテル中の
ハリーくんとアポロくん


お散歩楽しんでま～す




綺麗に咲いてるアジサイに
興味深々でした笑






神奈川県横須賀市・三浦エリアの
やまなか動物病院でした

1年前、やまなか動物病院で産まれた劔くん

ただいまペットホテル中



元気に産まれて来てくれてありがとう


大きく育ってくれてありがとう



１年でこんなにおっきくなる
ホワイトシェパードの迫力・カッコ良さにも驚かされるけど



颯爽と歩く姿

みんなとじゃれてる姿を見るだけで




ホッと嬉しく、、、
泣きそうになっちゃいます



母親的な感情なのかなっ



本当に元気に育ってくれてありがとう


先生と仲良くお散歩いってらっしゃぁ～い






神奈川県横須賀市・三浦市エリアのやまなか動物病院でしたぁ