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2015年3月 2日 月曜日

犬のフィラリア予防

こんにちはvirgo受付の秀美ですnote

今日はフィラリアについてまとめてみましたflair




フィラリアは別名を犬糸状虫という虫です。

犬糸状虫の名のとおり、犬への感染が圧倒的に多いのですが、
猫やフェレットなどもフィラリアにかかります。



【フィラリアに感染とは】
フィラリア幼虫を体内にもった蚊が犬を刺してしまい、
感染幼虫が蚊から犬の体内に入ってしまうと感染します。


犬の体内に入った感染幼虫は約3ヶ月間
皮下や筋肉の中で成長します。


感染から約半年後、
血液の流れに乗って心臓や肺動脈に住みつき
成虫になります。






【症状】
感染してもしばらくはなんの症状も現れません。
多くは数年が経過してから症状が現れます。



運動をしたあとでもないのにハーハーと息が荒い、
ゼーゼー言う、息が浅く速い、
ときどき咳をするなどが初期症状です。

その後、
元気がない、散歩を嫌がる、散歩の途中で座り込む、
ふらふらする、突然倒れるなども見られるようになります。

食欲不振、嘔吐、重度の貧血、寝てばかりいる、
お腹に水がたまる、血尿を出すなど
重篤になっていきます。

そして、心臓、肺、肝臓、腎臓などが機能不全に陥り、
死亡します。



【予防方法】
フィラリアは100パーセント防げる病気です。


気温や室温が約14度以上になると蚊が活動を開始します。


そして、これを誤解している人が多いのですが、
フィラリア予防は蚊の活動期間内だけ薬を投与すればいいのではなく、
蚊の活動開始1ヵ月後から蚊の活動終了1ヵ月後まで
投薬が必要になります。



蚊の活動期間に対して
投薬期間が1ヶ月ずつ後ろにずれるのは、

フィラリア予防薬は実は〝予防〟ではなく、
感染後に対処する〝駆虫〟だからです。





つまり蚊に刺されて感染幼虫が犬の体内に入ってしまってから
その1ヵ月後に薬を与えてまとめて感染幼虫を殺すのが目的です。


蚊に刺されて感染幼虫が犬の体に入る

1ヵ月後にまとめて駆虫


感染幼虫が入る

1ヵ月後に駆虫

感染

駆虫

この繰り返しなんですpunch



蚊がいつから刺すかいつまで刺すかは
各年の気温によって違ってきます。


蚊が見られるようになったら刺す時期がきたと思ってください。



4月上旬に蚊を見たら、フィラリア予防薬の投与は5月上旬からスタートです。



横須賀市のやまなか動物病院では
初めてフィラリア予防薬を処方する時
フィラリア抗原検査を行っています。


成虫が育ってしまっていた場合
血液中にフィラリアの幼虫である
ミクロフィラリアがいる可能性があります。
予防薬でミクロフィラリアが駆除されると
アレルギー症状等を起こしてしまう危険性があるからです。



今年は、5月末~6月頃より予防し始めるといいかなぁ...
と考えています。

只今virgo
フィラリア予防キャンペーンとしてshine
1シーズン分(計7個)をまとめてお買い上げいただくと、
1個分の料金を割り引きさせていただきます。

寄生虫も一緒に駆除できるタイプ
(インターセプター)も対象ですnote
12ヶ月間効く注射タイプ
(プロハート)
もご用意しております。

よろしくお願い致します。

投稿者 やまなか動物病院 | 記事URL